万葉集にも登場する日本の伝統色をお部屋名にしました。
「松が根の絶ゆる事無く青丹余志(あをにヨシ)奈良の都に万代に国知らさむと」大伴家持『万葉集』巻一九・四二六六
「青丹よし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり」小野老『万葉集』巻三・三二八